9月に入りました。
台風が発生している影響なのか、さいたまでは、急に激しい雨が降ってきます。
気持ち、8月に比べて涼しくなってきていますね。
夏が終わり、秋冬が近づいてきています。
個人事業主の皆様は、1年の3分の2が過ぎました。
今期はどんな業績になるか、見通しは立っていますでしょうか。
12月までの業績によって、3月の確定申告時に支払う所得税額、さらには、そのあとに、徴収される住民税や国民健康保険料にも今回の業績が反映されてきます。
今年はコロナの影響もあってか、業績が低迷している事業主も多いかと思います。
このような状況なら、現時点での業績がどうなっているのか、棚卸していくことが必要です。
この状況により、来年どのくらい税金を払うのか、あるいは、事業をどうするのか、考えることが、今後においてとても重要です。
現在の業績がどうなっているか、理解していますか?
私の顧問先には、その点をしっていただくように、売上や利益の獲得状況などをお知らせするようにしています。
それを基に、1年間でどのくらいの業績になるのか。それを受けてどのくらい税金を払うようになるのか、お伝えしています。
もし、利益の出し方が分からない方、試算表決算表の見方が分からない方、是非、お近くの税理士か、当方までご連絡ください。
さいたま市北浦和の税理士・公認会計士・中小企業診断士 新江 明
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